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健康福祉センター 空き状況について

健康福祉センターの空き状況を更新しました(令和7年12月23日現在)

詳しくはこちらからご確認ください

健康福祉センター年末年始の案内

伊東市健康福祉センターは、年末年始に伴い 2025年12月29日(日)から、2026年1月3日(土)まで休館いたします。

年始は1月4日(日)から開館いたします。

南小学校放課後児童クラブ職員募集

伊東市社会福祉協議会が受託している南小学校放課後児童クラブにて職員を募集いたします。

採用職種
 ①学童支援員(放課後児童支援員認定資格研修修了者)
 ②補助員(資格は必要ありません)

募集人員
 ①、②ともに若干名

詳しくは下記職員募集要項及び試験申込書を確認ください。

職員募集要項 (固定給)

職員募集要項(時間給)

試験申込書


問合せ先
伊東市社会福祉協議会
地域福祉係 0557-36–5512

映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』のご案内

特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会が主催する、「地域共生フォーラム~わたしにできることをつなげていこう~」にてドキュメンタリー映画を上映します。

映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』特別上映会とゲストトーク
失われた命、残された問い、そして私たちが受け継ぐべき教訓。
大川小学校の出来事は、今もなお多くの人の心に深く刻まれています。
震災から学ぶこと、映画から感じること。
その二つが静かに重なり合う時間を、ぜひお過ごしください。

日時:令和8年1月31日(土) 13:00~16:00
会場:伊東市健康福祉センター多目的ホール
   伊東市桜木町2丁目2番3号
定員:100名

事前の申込みが込みが必要です、詳しくは下記申込み方法をご確認ください。


お問合せ先
特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
電話:054-255-7357
mail:evolnt@mail.chabashira.co.jp

NPO法人 郷組 様よりサツマイモの寄付をいただきました。

令和7年12月17日(水)に、NPO法人 郷組 様よりサツマイモの寄付をいただきました。

同法人では、野菜作りをとおして、市民の親睦、交流、健康増進をはかり、荒れた里山を再生し、環境保全に取り組み、一般市民農園を開設するとともに、農業者を育てるための担い手育成型市民農園を提供しています。その里山で収穫したサツマイモ70kgを寄付していただきました。

いただきましたサツマイモは市内の子ども食堂へ配布し、食事の提供に活用させていただきます。

障害平等研修のご案内

令和8年1月18日(日)に、伊東市健康福祉センターにて「障害平等研修」を行います。

この研修は障害者自身が対話の進行役となって、参加者同士で「障害や身近にあるバリアとは何か」、「誰にとっても暮らしやすい街」のため私ができることを話し合います。
皆さまの参加をお待ちしています。

福祉体験授業を行いました

伊東市社会福祉協議会では「地域に暮らす方との関わりを通じて、心を育む」ことを目的に、市内小中学校を対象として福祉の教育を行っています。

今年も複数の小中学校を訪問し、障がいのある方のお話しや体験学習を行いました。児童・生徒の皆さん熱心に話を聴き、たくさんの質問や発言をしてくれました。

手話についての
お話しの様子

10月8日 八幡野小学校にて

バリアフリーに
ついてのお話しの様子

10月17日 伊東小学校にて

福祉体験授業の感想
(7/10・8/29・9/4に南中学校で行った福祉体験授業より)

福祉体験を終えての感想〈福祉についての考え方より抜粋〉

  • 自分がいつも通っている道や使っているものや場所にもバリアフリーのようなものがたくさんあることを知れました。障がいのある人にとって、それがあるとどれだけ便利か、それがなくなる、もしくは誰かに使われている、邪魔されているときにどういう気持ちになるかを、グループをとおしてたくさんわかることがありました。最後の「みんなが幸せに暮らせるにはどうしたらいいか」という質問で、国や県などでバリアフリーを増やすのも大切ですが、自分たちが障がいのある人について理解を深めることが大切だなと思いました。
  • みんなが幸せにくらすために、互いのことを理解し合い、助けたり頼ったりするのが当たり前になっていくといいなと思いました。
  • 支え合いが大切だと実感した。マークとかは、私たちが知っておかないと、いざという時マークの意味が分かんなくて助けられないのが一番ダメだから気になったら調べることを忘れずに大切にしたいと思う。これからはよく周りを見て困っている人がいたら助けは必要かなとまず見て、勇気はいるけど「なにかできることありますか」と声をかけられるようにしたい。
  • 障害によって困っていることは違うから、この人はこうだからこうしようと考えるのではなく、「何かお手伝いしましょうか」と寄り添って話すことを意識したいです。
  • イラストの問題を見たときにお互いに思いやる気持ちを持った方がいいと思いました。そして「平等」と「公平」は似ているようで全く違い、平等はただ同じにするだけで、あまり良くないと思いました。
  • 「公平」という言葉について、確かに「公平」のほうが、みんなが気持ちよく過ごせると思うので、「公平」という言葉を大切にしてこれから過ごしていきたいと思いました。
  • 地球に住むすべての人が幸せに暮らすには、ゆずりあい、助け合うことが大切だと思いました。自分の事じゃなくても「他人事」ではなく、「自分事」にし、どうしたらいいのか考えていこうと思いました。

講話後の感想〈講師の方へのお手紙より〉

  • もしも誰かが困っていたら、ちゃんと相手に何を手伝ってほしいかを聞くことを大切にしていきたいと思いました。また、「他人事」ではなく「自分事」としてもとらえられたらいいなと思いました。学んだことを生活に生かせるようにがんばります。
  • 私は意識のバリアについての話で、見た目だけで決めつけるのは、その人からすると困ることかもしれないし、対応の仕方も違うものになってしまうので、これからもしないようにしたいと思いました。もし街で困っている人がいたら積極的に助けたいし、それを当たり前にしたいです。長谷川さんの言うように、誰もが住みやすい地域にしたいので、改めて意識したいと思いました。
  • 「何かお手伝いできますか」っていう言葉は、その人がやってほしい事があればそれをやれるし、別に大丈夫っていう感じだったら断れる、いい言葉だなって思いました。最近中学生になって電車に乗ることも出てきたから、もしそういう人がいたら積極的に声をかけていきたいです。こういうことをしていくことで、みんなのバリアを減らしていけると思いました。バリアを減らしてみんなが暮らしやすい社会にちょっとでも力になれたらと思いました。
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